背景
APACのバンコクで今回の実行委員長に導火線を引いたあと、
JAWS-UG福岡の2次会でリバレインモールのBritish Pub MORRIS HIPPO で導火線に火をつけているのを横で見ていました
イベント
担当
スタートアップトラックの立ち上げとセッション調整、運用の諸々でした。
目標
スタートアップ都市ふくおかとしての認知度向上
IT業界に関わる人からすると「なんとなく福岡はスタートアップが盛ん」という印象が一般的
なぜ、福岡はスタートアップが盛んと思われるのか?というところを参加する方に伝えたい
一方で主催となる、JAWS-UGは「No Sell,No Jobs」があり、
AWS Startup Communityは広報などがいない組織に向けて製品アピール、雇用の案内をコンテンツとして表に出して良いとしてJAWS-UGと棲み分けている。(JAWS-UGスタートアップ支部ではない理由)そのため、CoCもAWS準拠
そうした中でのJAWS-UG主体のイベントであるので、取り扱うコンテンツも慎重になる必要があるということも意識しています。
ヌーラボ橋本さんや高島福岡市長の漫談は、明星和楽のコンテンツと被りすぎて新鮮味がない
2022年のデジタル庁関係者が連続で大量に出てくるようなあの時間を超える話は無理
(ここのシーンからは必見)
福岡では過去に3回AWS Startup Communityを開催しており、
繋がりができている一方でまだまだ新たな繋がりを持ちたいとも考えていました。
そこで中の人の力をお借りして、一部のセッションは担当者にお繋ぎいただきました。
あとはひたすらにツテぞいで様々な方にコンタクトを取らせていただきました。
また、もしイベントに登壇したかったという方がいらっしゃった場合は申し訳ありません。。
結果、以下9ページのような登壇者の一覧が出来上がりました。
本当に様々な方にご快諾、ご協力いただきまして、
個人的には当初の想定を超える登壇者の方々になり、
セッションリストを作るだけでもいろいろ前向きに悩む事態となりました。
そして、後日知るJAWS Festaがある週のは福岡でスタートアップイベントが目白押しということに…!
そんなこんなで当日を迎えます。
前日設営ができないので一部の実行委員とともに当日の朝に博多駅で集合して福岡工業大学に向かいました。
私自身、スタートアップトラック担当していたので1日ずっといましたが、
AWSによっていたり、完全にビジネスによっていたりと、
セッションにタグ付けしておけば事前に参加者に情報が伝えられたかなあと思います。
終盤にはオフラインならではの事象もあり。
とはいえ、遠方からご参加頂いた方々、快諾頂いてご登壇頂いたみなさま、
関わった様々な方に感謝しています。
良い経験になりました。