イベント
会場
株式会社 Fusic
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神4-1-7 第3明星ビル6F
地下鉄天神駅下車、天神地下街 東-1b出口から徒歩3分(1Fにファミリーマートの入ったビルの6F)
必要なもの
Stripeアカウント - 開発環境まででOK(本番環境利用は1段階登録が必要)
AWSアカウント - AdministratorAccess権限
利用するAWSサービスについて
マイクロサービスアーキテクチャとは
コードとステートの切り離すことで、バージョンアップの容易性を重視すること
サービス(LambdaやDynamoDBなど)を使えばいいというわけではないので、
処理がどこまで進んでいるのかが分かる、復旧ができることが求められる
AWSのメッセージングサービス
Amazon SQS
2006年9月時点ではβ版(Amazon S3が最初のサービスと言っている所以)
現在はAmazon Primeの1,700万回リクエストを処理できるほどに成長
Amazon SNS
PublishとSubscribeモデル
数十msecで処理が可能
EventBridge
多くのサービスに対応し細かくメッセージ制御
1秒程度の遅延
元々はCloudWatch Eventsで
標準event bus
カスタム event bus
に対応していたが、
SaaS Event Busを加えることで
Amazon EventBridgeにサービスが分離した
ハンズオンパート
Lambdaにおける最近の仕様で上記の 「Unreserved account concurrency」が1,000になっていない、10の場合があったり、VPCのデフォルトVPCを削除して、設定していないとCloudFormationの処理が途中で異常終了となります。
その場合は以下のGitHubリポジトリに展開されているCloudFormationテンプレートを利用してください。
なお、現時点で原因不明なこととして、直前にコンソールで1,000と確認が状態でも、
CloudFormationを実行している途中で内部的に設定が変更されるケースが2022年10月16日時点で確認ができてます。
必要であれば都度クォーター(上限緩和)申請を行ってください。
CloudFormationのスタック作成処理が正常に処理が完了すると以下のように表示が変わります。
ここまでできればほぼ出来たようなものです(大げさ)
処理全体概要
Stripe
Step Functions
Stripeのテスト実行
Stripeのオプション設定
テスト決済
教材
参考資料
懇親会
酔灯屋 天神店
まとめ
Stripeを初めて触りました。
決済サービスと聞くと、なんだか取り扱いが難しい、開発者に取っていろいろと気をつける点が多くなるのではないかと思っていました。
ただ、最近Notion周りでアクセス分析ツールを見ていくと新しいサービスでStripeが使われていて、
「ここでも使われているのか、Stripe」とは思っていました。
今回触ってみて、Stripeはとても使いやすいなあと印象を持てました。
また、一通りハンズオンで触っていくのも、
Lambda Functions URLsとSecret Manager
EventBridgeでStep Functions
Step FunctionsでEC2起動
と普段触る経験が少ないAWSサービスを触ることができるので、
ハンズオンを実施してみることはおすすめだなと思いました。
懇親会は、いろいろと話を聞くことができて楽しかったです。
前職の近くにこんなお店があったんだなと初めて認識しました。
そして、肝心の料理写真は一切撮ることを忘れてしまったのですが😲
ただでさえ、水炊きのスープ単体で美味しいのにも関わらず、
なんと、焼酎を水炊きのスープで割るという斬新な(?)飲み方を発明された方がいました。
(あえて言及はしない方向で💦)
少し味あわせて頂いた感想としては、はじめてに水炊きのスープが全面に口の中に広がって来て、
そのあとから焼酎が迫ってくる感じで一石二鳥で味わうことができて、両方を一度に味わいたい人にとってはいいものでした。同席しているアルコールを飲める人たちでは半々でした。
ぜひ、他のかたも実際の店舗に行って体験して、感想がほしいです。