☁️くもをもくもくまなぶ

クラウドコンピューティングサービスの学んだことを中心につらつらと書いています

PHPカンファレンス福岡2023 に参加してきた

イベント

会場

参加に至った背景

盛り上がりが楽しそうだったことが一番ですね。

個人的にはPHPerの皆さんには大変恐縮ではありますが、

PHPはほとんど触っておらず、AWSのS3 がTLS1.2以降が強制される調査で、

他の人が調査した際に途中で詰まっていて、

前提知識がない自分がライブラリの中をほじくって覗いていって調査したぐらいです。

また2023年10月7日にJAWS Festa 2023 in Kyushuが予定されており、

コミュニティのオフラインミーティング、カンファレンスを体感する機会として数が少ないので、

経験したいこともありました。

やっていたこと

自分の場合は、当日スタッフ(事前準備は加わらず、当日のみスタッフとして参加)でJoinしました。

最初は受付で渡すエコバッグ(ノベルティ)の品出し担当でした。

9時30分受付開始、10時開会式、10時30分セッション開始という中で、

予想通り、9時45分〜10時過ぎがピークで一度に受付に来る方が多かったですね。

受付の仕組みは福岡の株式会社フラッグシステムさんのイーベ受付アプリで行いつつ、

イーベ受付のQRコードが手元に容易ができていなかったり流れが滞ったりすると、

手動での確認レーンに移るような導線でした。

その後は、Fusicホールで司会のローテーションに入りました。

こういったイベントでの司会は初めてではありましたが、

フォーマットとして台本が用意されていて、とてもスムーズでした。

先週オフラインイベントで司会っぽいことをやっておいてよかったです。

ハコの大きさが変わった程度に捉えられたので。

あとはその時々発生するイベントや当初想定していなかったアナウンスを追加で行うところでした。

参加してみて

当然と思われることばかりではありますが、

当初の想定していたことが想定どおりにすべて行くものでもありません。

そのリカバリをどうするのか、ですがPHPカンファレンス福岡の運営に入られている方々がそれぞれリカバリ対応が速くて、驚きました。

忘れ物などの拾得物について、どのように対応するのかなど、実際に大変してみないと分からないなあと思いました。

もうね、熱量がやばい

終わってからTogetterでまとめてみました。

一度に抽出できる上限が100Tweetなので、

午後は10分ごとに遡っていくのがやっとでした。

(逆に、これは正しく抽出できているのか?101Pもある)

(そして抽出可能な範囲を探っていたら、TwitterのAPI制限に抵触)

受付業務や部屋の司会など、経験できてよかったです。