☁️くもをもくもくまなぶ

クラウドコンピューティングサービスの学んだことを中心につらつらと書いています

JAWS DAYS 2024 に参加してきた

イベント

当日の役割

個人サポータで申し込んではいましたが、

その後の当日ボランティアスタッフとしても申し込んでいました。

その結果、セッションCの管理、登壇者サポートという係になりました。

私はオフラインの数百名規模のイベントでは、

PHPカンファレンス福岡 で、司会

JAWS Festa 2023 in Kyushu で、スタートアップトラックの管理をしていたぐらいです。

あとは、JAWS-UG佐賀 でオンライン、オフラインのイベントを会場周りから、

必要に応じて、登壇者、イベント内容、懇親会などの調整を行っています。

当日の振り返り

主にやること

  • セッション開始 20分前に登壇者控室へ行き、登壇者の確認
  • セッション開始 10分前に登壇者控室へ行き、登壇者の案内
  • 登壇者の投影サポート、配置サポート
  • 幕間スライドを表示
  • 司会、タイムキーパーの方と調整
  • 人員整理

概要

セッション部屋の管理、難しい。

難しいけど、楽しい。

楽しいけど、悩ましい。

詳細

初っ端、具体的な動きがイメージできておらず、

最初の案内から戻ったら、インカムが配布されており、

ドタバタしていました。

インカムは元々数が足りないという話だったので、

急遽配布されたことで、まずはイレギュラー。

これは対応できるのですが、最初のセッションで

USB Type-C to HDMI のアダプタも必要になり貸すことが、

重なったことでアタフタです。

一息つくのもつかの間、セッションの立ち見がいきなり大量に発生して、

通路をふさぐ自体に。。

そういえば、PHPカンファレンス福岡も、座席の数が座りたい人を上回っていたし、

JAWS Festaでは大学の教室という特性上、上限が自然と決まっていました。

あと、セッションCの場合は、ランチセッションも一斉に並べる関係で、

多少の増減はありつつも、毎度複数人がセッションに立つということで、

登壇者案内後に、どういう配置がいいのかどうかを調整したりで、

マイクを複数使うのかどうか、現地の機材サポート頂いた方には大変感謝しています。

セッションCにおいては、セッション開始に間に合うかつオーバーランしそうになることもなく、

むしろ前倒しで終わっていきました。

実際にやってみてどうだったか

当日ボランティアスタッフは、自身が聞きたいセッションを聞けなくなることもあるので、

がっつりセッションを聞きたい、ワークショップに参加したいという方には向きません。

一方で始めて参加する、参加したことはあるけど知り合いがいないという方にはおすすめです。

なぜかというと、受付、セッション、それぞれ原則チームで動くので、

強制的に初めての方と会い、作業することになるので知り合うことができます。

実際、私はFestaでは運営で、ボランティアスタッフになっていただいた方とDAYSで再開することができました。

JAWS DAYSは、

  • いろいろな事例を聞きたい方
  • 1人で勉強していて孤独を感じている方
  • ワークショップをがっつりやりたい方(Game Dayとかね)

というオーソドックスな参加をする方法もあれば、

  • 当日ボランティアスタッフで違う視点で参加したい方

といった幅広く体験学習ができるイベントだなと感じました。

そんな私は2019にチケットを買ったのに、行かなかったのを今だからこそ後悔しています。

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そんな人が今ではJAWS−UG佐賀AWS Startup Meetup福岡の運営に関わっていたり、

佐賀大学のAWS Cloudclubsを立ち上げるための支援をしているようになります。

いろいろ開放されて懇親会後の渾身のPost

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JAWS−UG佐賀では以下の2イベントを予定しています。

佐賀に来るのは若干難しいですが、博多と佐賀は特急で40分あれば着きます。